舟橋純の控え帖

まずノートだ、そこに見たもの、思ったことのすべてを書き入れる。そののちに分類して秩序づけ書き写せばいい。思考の簿記であって、そうすれば物事の関連性と、そこから生じる解明とが、きちんとした表現を見るだろう。(『リヒテンベルク先生の控え帖』より)。そういうブログです。

2025-04-06から1日間の記事一覧

川底に沈みゆくもの ――『コルカタ』(小池昌代)読書録

以前、小池昌代の『屋上への誘惑』(光文社文庫)について書いたときに、以下の文章を引用した。 junjacques.hateblo.jp さて、そのようにして書いている途中で、普段見えなかったものを発見したような気持ちになることがある。発見というからには、もともと…