舟橋純の控え帖

まずノートだ、そこに見たもの、思ったことのすべてを書き入れる。そののちに分類して秩序づけ書き写せばいい。思考の簿記であって、そうすれば物事の関連性と、そこから生じる解明とが、きちんとした表現を見るだろう。(『リヒテンベルク先生の控え帖』より)。そういうブログです。

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【読書ノート】『日本の思想』①

読んでいく本は、丸山真男『日本の思想』(岩波新書)です。この本の目的 この本の出発点は、丸山が外国人の日本研究者によく聞かれる以下のような質問だ。「日本のインテレクチュアル・ヒストリィ」を通観した書物はないか?」(p.2)。インテレクチュアル…